安平町で初めての道の駅がOPENしました!
道の駅あびら D51ステーションです。
本物の「蒸気機関車」が見れます!!
外の列車に乗る事も出来る電車(鉄道)の道の駅です!!
2019年4月、安平町に賑わいをもたらす新たな場所が誕生しました。
地域の農産物直売所をはじめ、テイクアウトコーナーや特産品・ベーカリーコーナーなど、
道の駅らしいコーナーがあります。
一方で、町の歴史を支えてきた鉄道の歴史を解説されています。
そして当時活躍していた蒸気機関車や特急列車が間近で見ることができるのが特徴です。
基本情報
- 住所 〒059-1921 北海道勇払郡安平町追分柏が丘49−1
- TEL 0145-29-7751
- 休館日 年末年始(12/31~1/3)
- 開館時間 9:00~18:00(4月~10月) 9:00~17:00(11月~3月)
- レストラン
- スタンプ押印時間 開館時間に同じ※休館日は押せません
- 登録年月日 平成31年3月19日(2019年)【登録番号124】
蒸気機関車が展示されてる!(本物の!!)
あびらD51ステーションには本物の蒸気機関車が展示されています。

機関車の基地が置かれていたんだよ!


全国に届けていたんだよ!

D51の意味!!
簡潔に説明するとD51のD以外にもB,C,Eがあります。
このアルファベットは電車の車軸によって変わってくるそうです。
Dは車軸が4本なので大きな車輪が片方に4個
Bは車軸が2本なので大きな車輪が片方に2個
Cは車軸が3本なので大きな車輪が片方に3個
Eは車軸が5本なので大きな車輪が片方に5個
この写真では、車軸が4つなのでDです!
蒸気機関車の実物写真がこちら!!
道の駅あびら D51ステーションに展示されている蒸気機関車の画像です。
本物の蒸気機関車はやはり大きくて、本当に迫力があります!
鉄板のつなぎ目がボコボコしている感じも、時代を感じます。
そこが逆にカッコよかったり。


ただ注意点があります!
こんな注意書きもあります!


油でコーティングしてるんだって!
道の駅の外に展示されている特急列車の「キハ183ー214」は、クラウドファンディングで保存された車両です。
通常公開で客室のみ9:00〜18:00まで見学することができ、特別公開では午前(10:00〜11:45)と午後(12:00〜14:00)の
決められた時間帯に係員を配置され、客室の奥にある「機械室」と「運転室」も公開されています。
「デゴイチ」国鉄SL終焉の地である追分で、OBの手によって国内指折りの状態で維持され、「D51 320」をすぐ側まで近寄って見学することができます。
そのほか、車両の側面に取り付けられていた列車行先案内表示板や、機関士のユニフォーム、運転席のレバーなど貴重な資料が展示されています。
もくもくD51ソフトは、もくもくと煙を出しながら走る蒸気機関車をイメージした灰色が特徴的なソフトクリームです。
コーンにはココアワッフルを採用し、生乳のコクと控えめの甘さで食べやすいです。
鉄道好きなら行くしかないです!まだまだ魅力があるあびらD51ステーションでした!
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