国道12号沿いにありドライバーの休憩として便利な、
「お米」がテーマの道の駅です。
精米体験コーナーやお米クイズなど、大人も子供も楽しんで
学習することができるスペースがあるのが特徴の一つでもあります。
基本情報
- 住所 住所:深川市音江町宇広里59番地7【 MAP 】
- TEL 0164-26-3636
- 休館日 年末年始(12月31日〜1月2日)
- 開館時間
1F店舗時間 : 9:00〜19:00(6月〜9月)
9:00〜18:00(4月・5月・10月)
9:00〜17:00(11月〜3月)
2Fレストラン: 11:00〜21:00(6月〜9月)
11:00〜19:00(上記以外) - スタンプ押印時間 開館時間に同じ
深川ってお米なの?








釜飯が有名なんです。(本格的なんで)
2階には道の駅のオープン以来、季節の素材を活かした釜飯が食べられる、「味しるべ駅逓(えきてい)」があります。お店の入り口に券売機があり、券を購入してからテーブルに着席します。受取カウンターから券の番号が呼ばれ、各自で取りに行く流れです。深川産のおぼろづきとななつぼしのブレンド米を使用し、オーダーが入ってから炊き上げる人気のお店です。釜飯は15〜20分ほどで炊き上がります。鶏釜飯が食券のボタンが大きい枠にあるので、人気に違いないです。そのほかに山菜、きのこ、帆立、蟹などがあり、石焼きカレーもおすすめです。
お米の生産量3位の深川で食べる釜飯は年中観光客で賑わっていて、食べる価値のあるお店です。
一口おにぎりが可愛すぎるんです!!
一口サイズの可愛くておしゃれなお結びが印象的な「手まりお結び TEMARI」は、毎月季節限定の味や飾り付けが目を引き、毎回立ち寄ってしまいます。ケータリングや仕出しお弁当の注文も行なっているので、パーティーやお花見にぴったりです。

日替わりを含む9種類の手まりおむすびを注文して、手書き風の素敵な「おしながき」と見比べながら一つずつ楽しみながら食べるのがおすすめです。週末と祝日には手まりおはぎも販売されていて、手まりおむすびと同様、ここにしかない見た目と味の創作おはぎが食べられます。

テマリの基本情報
・営業時間 9:00〜16:00 (営業時間・定休日は変更になる場合あり)
・食べログ
・facebook
・Instagram
こめっちが かわうま!!

深川産・米キャラクター「こめっち」の形をした「こめっち焼き」は、生地に深川産の米粉を使用しており、皮がモチモチした食感です。中の餡は、あずき、白花豆、うぐいす豆の3種類が基本ですが、季節限定の味も提供しているので、それを目当てに「F CLUB」へ訪れる楽しみもあります。
「こめっち焼き」を焼いている姿を見ることができ、こめっちの可愛い顔がガラス張りのショーケースに陳列されている光景もまた可愛らしいです。裏面には「こめッち」と焼印がされているので、食べる前に見てみてほしいです。一つ一つ小さい袋に入れてもらえるので、手を汚さず食べることができます。
FCLUBの基本情報
・営業時間 9:00〜18:00 (営業時間・定休日は変更になる場合あり)
・食べログ
・facebook
歴史的なお菓子食べてみて!!
深川名物のウロコダンゴは、深川と留萌を結ぶ留萌本線で、石炭やニシンを運ぶ貨物で賑わっていた深川駅で生まれました。当初は初代社長の郷里、新潟銘菓の「椿餅」にあやかり「椿団子」の名前で販売していましたが、当時の深川駅長の名前が椿さんだったため、自分の名前の団子が売られているのも、どうにかならないかという要望がありました。貨物に張り付いていたニシンのウロコの形が団子の形に似ていたことから「ウロコダンゴ」と名前が変更されました。ウロコダンゴの歴史も100年をこえましたが、昔ながらの製法で味を守り続けているとのことです。
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